21世紀的世界

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風力発電は自然破壊

「太陽光発電でソフトバンクと連携へ 黒岩知事が方針」

「太陽光普及へ共同で発電設備 19道県とソフトバンク」

  最近、ソフトバンク社長の孫正義さんと全国の知事が手を組んで大規模な太陽光発電事業を始めるそうです。

  私は大規模な太陽光発電設備、メガ・ソーラー・プラントには色々問題を感じるので、早いうちに少し書きたいと思っています。しかし、その前に、以前は現在の太陽光発電のように夢の自然エネルギーのように言われていた、風力発電の問題をまずおさらいしておきたいと思います。

  私は以前、これらの問題点をあまり知らなかったのですが、過激なことは一切言わない自然調査をしている知人が幾つかの問題点を指摘して、「風力発電は自然破壊。やめるべき。」と断言してから考えを変えました。

■ 風力発電の問題点。

1.風車建設用地と搬入道路の造成自体が自然破壊
動植物の生息地を破壊します。
しかも、巨大な風車を運ぶので道路工事は大掛かり。通行量の少ない場所に不必要に広く、カーブが緩い直線的な道をつけることになります。

2.送電線網の建設による自然破壊と送電線の電磁波。
日本ではあまり言われないが、送電線自体の電磁波の問題もある。

3.騒音・低周波による健康被害

4.風の通り道は鳥の通り道
「バードストライク」と言って、鳥がぶつかります。
風車は自然豊かな場所に建てられるので被害甚大かもしれません。おそらく昆虫や動物、場合によっては希少種も住処を追われたり、交通事故に遭ったりということもありえます。

5.落雷、破損、火災などの事故
日本での報告はないようですが強度不足などによる破損、倒壊も。

Wikipedia http://bit.ly/hdwvmM

日本に巨大風車はいらない http://no-windfarm.asablo.jp/blog/
※ このブログは、下の方にカテゴリ一覧がありますので、カテゴリごとに見られた方が読みやすいかと思います。


水道水、味よりも化学物質が気になる

モンドセレクション金賞の「なにわ育ちの水 ほんまや」

大阪府内の水道水は、ほぼ淀川の水 100% または混入です。
滋賀、京都の下水処理された水は淀川に放流されます。その水を高度浄水処理したものです。

現在ではたとえ微量でも化学物質が内分泌かく乱物質(環境ホルモン)として働いたりすることが知られていますが、思わぬ化学物質として、摂取した薬が排泄されたもの、捨てられた薬の悪影響なども指摘されています。

もちろん、空気もですが、全ての水道水から化学物質、放射性物質は強力に取り除いていただきたいと思っています。

誤解のないように付け加えておきますが、大阪では高度浄水処理の導入が他の地域より早かったので、高度浄水設備が未整備の地域より、水道水としての品質はかなり上回っているとは思います。


転載歓迎:桜井南相馬市長を助けましょう

「転載歓迎:桜井南相馬市長を助けましょう 第二弾! 産廃訴訟の詳細」
THE INCIDENTS に載った記事で、会員以外が読めないため、瀬川牧子記者よりブログへの転載依頼がありました。皆さん、転載してどんどん広めて、桜井市長を助けましょう!!!
AzizA 菊池由希子 http://amba.to/mImW3L

暴力団も関与の産廃処分場建設で、時の人、桜井勝延南相馬市長が窮地に
筆者 - 瀬川牧子 2011年 5月 23日(月曜日) 06:00

産業廃棄物処分場の建設現場 江戸時代に作られた「ため池」と里山が織り成す美しい農村風景が広がる福島県南相馬市原町区大甕(おおみか)。その昔ながらの自然景観を残す地区で、桜井勝延市長(55歳)を筆頭とする住民らは、現在、差し迫っている放射能の恐怖の中、地元の産業廃棄物処分場建設に反対し、裁判を通じて暴力団の影と戦い続けている。

 11年前、桜井市長の大甕の自宅から約1キロ離れた場所(福島第1原子力発電所から約20キロ北方で、4月22日に立ち入り禁止の警戒区域に指定された付近)で、ゴミ処理業者の「原町共栄クリーン」が首都圏からのゴミを焼却する産廃処分場を建設することを決定した。

 「産廃から命と環境を守る市民の会」の大留隆雄会長(73歳)は、「法律で定められた15品目を焼却する予定だった。にもかかわらず、医療廃棄物やインフルエンザにかかった家畜の死骸なども持ってこようとした。放射能以外は何でも」と話す。

 産廃処分場建設を巡り、これまで住民と業者との間で、20件以上もの訴訟がくり広げられている。

 「産廃処分場が完成すれば、業者は約500億円の収益をあげると予測されている。だから、業者は絶対に建設をあきらめたくない。それにしても、ここまで泥沼の戦いになるとは思わなかった」(大留会長)

 5月13日、記者は産廃処分場の建設現場を視察した。すぐ隣には農業用貯水池があり、周辺にはビニールハウスや畑が広がっている。その先には住宅地も見える。環境的な配慮がされていないことに言葉を失った。

 長年、福島県の産廃問題にかかわってきた東京都市大学環境情報学部の青山貞一教授は、自分自身が運営する独立系メディア『E-wave Tokyo』で、こう記載している。

 「もし、一度でも現地に足を運んでいれば、県が安易に下した設置許可がいかに人格権や環境権を踏みにじる暴挙か、がわかるというものである」

 青山教授は4カ月間かけて、産廃処分場が建設された場合、焼却炉から飛散するダイオキシンや重金属などで、どのように大気が汚染されるか、3次元流体シミュレーションを行ったという。

 環境問題に加え、業者の株式の所有を巡り、暴力団がかかわっていることが関係裁判で明らかにされた。住民らの代理人、広田次男弁護士は「最初は稲川会、次に山口組、そして住吉会と暴力団のオンパレード」と言う。

 大留会長は就任時、周囲から「暴力団に刺されたり、拉致されたりするのではないか」と心配されたという。幸い、そのような直接的な暴力はないものの、無言電話が頻繁にかかってきたり、大留会長を誹謗中傷するポスターが貼られたりするという。

 斉藤文子さん(60歳)は目に涙を浮かべながら、「私は気管支が弱く、ぜん息持ちなので、ここに産廃処分場ができたら、出ていくしかない。自分の生活を守るため、怖いけど、反対しています」と話してくれた。

 ここで忘れてはならないのは、原発も産廃処分場も、大都市、大企業が過疎地の住民から搾取する構図であることだ。青山教授は『E-wave Tokyo』で、「東北地方は、永年にわたって東京など大都市で発生し、あるいは燃やされた『産廃』が最終的処分される場所となっています」と指摘する。

 福島県川俣町では、産廃処分場が建設されて大気が汚染されたため、周囲500メートルの住民らが避難を余儀なくされた。同様に大熊町でも、局所に「立ち入り禁止」の看板が立つ。福島県相双地方振興局は「土地から環境基準値を超過するダイオキシンが検出されたため」と説明する。

 「我々は、放射能の汚染以前に、長年、ダイオキシンの汚染と戦ってきた」(大留会長)

 しかし、産廃処分場建設を巡る戦いで、桜井市長らは窮地に陥っている。5月12日、仙台高等裁判所は桜井市長らに対し、「産廃処分場の建設予定地を取得し、建設差し止めの仮処分を申請して、工事を中断させた」として、原町共栄クリーンへ約1億5480万円の損害賠償を支払うよう命じる判決を言い渡した(第1審の福島地方裁判所いわき支部の判決では、3億円の損害賠償を支払うよう命じられた)。

 2001年、桜井市長(当時は市長に当選する前で1住民)らは産廃処分場の建設差し止めの仮処分を申請し、福島地裁いわき支部が認めた。しかし、仙台高裁が仮処分を取り消す決定を出し、最高裁判所も支持。これにより桜井市長らが原町共栄クリーンから損害賠償請求の訴訟を提起された。

 仙台高裁の判決後、広田弁護士は「裁判所はこちらの主張に対する判断をしていない。結論のみ。最高裁で勝負する」と憤った。

 大留会長は「業者も暴力団も司法も、みんなカネでつながり、癒着している。私の財産もすべて没収される日が来るだろう」と嘆いた。

 第1審で敗訴し、桜井市長は昨年2月分から給料の25%、約10万円を差し押さえられている。第2審でも敗訴したため、この差し押さえは続く。桜井市長は「産廃処分場も原発も、地方住民の生活より東京の経済が重要という考え方だ」と語った。

 原町共栄クリーンも取材しようと、事務所に連絡を入れたが、不在だった。


運命の逆転_160-600
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