「9年前、6年前の私と違う」 安倍首相、参院選へ決意
朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/9czw

「9年前、6年前の私とは違う。自民・公明でなんとか過半数を取りたい」
安倍晋三首相は13日のNHK番組で、過去の敗北を引き合いに今年夏の参院選での勝利を誓った。

 首相は自民党幹事長として臨んだ2004年参院選で、獲得議席が民主党を1議席下回り幹事長を辞任。首相時代の07年参院選では歴史的大敗によって衆参両院の「ねじれ」が生じ、2カ月後に退陣を表明した。

 番組で司会者から「参院選と相性が悪いのでは」と指摘された首相は「心のうちを言い当てられた」と苦笑い。「9年前、6年前と違うのは(勝利は)そう簡単ではないと今から思っていることだ。薄氷を踏む思いで臨まなければいけない」と自らを戒めた。

もう、手遅れだね。参院選はあきらめた方がいいんじゃないですか。

首相「原発新たに作る、福島と全く違うものを」 引用文は下に。

福島第一原発の未曾有の惨禍、国民の心も考えずに、また違う原発を作るなんて言い出すなんて、どうかしてる。

麻生太郎氏は、「選挙運動中に手応えは感じなかった。あくまで敵失で勝てた。」と冷静に分析していた。

当たり前ですよ。

誰が自民党に「新しい原発を作ってほしい」と頼みますか。

大昔、出口の見えない日中戦争を打開?するために、太平洋戦争を引き起こしたようですが、まったく同じ発想ですね*。

それとも、「撤退」「敗退」を頑として拒否。新たな原発開発に「転進」ですか、一億総玉砕するまで。

福島第一原発の廃炉やその技術開発、県民生活の安定を図るだけでも大変なのに、何を考えているのやら。

* 勝つつもりで始めた戦争が泥沼化してしまい、自分たちの立場が危うくなるのを恐れた軍部、官僚が、「不敗神話」を作って、引っ張るだけ引っ張ったあげくに、欧米諸国の圧力に口先だけの大見得切って、救いのない太平洋戦争へ。勝ち目がないのは最初からわかっていた。実態は、天皇陛下や国民相手に大口叩いていたので、本当のことが言えなかっただけ。

…というか、原子力ムラと同じように、自分たちが作り出したウソに精神的にすがりついていたのかもしれないね。借金で首が回らなくなった人が、自分のウソ話を心の拠り所にしてしまうように。

原子力ムラは完全に狂ってる。

「安全」だから、「安全対策は必要ない」

こんな人たちが、言葉巧みに国民を騙しつづけてきた。
手に負えない代物に手を出して、どうしようもないから、「安全神話」を作り出して、国民を騙しつづけてきた。

さすがに、福一の事故で国民は目を覚ましつつあるわけだが、また、新たなネタ(違う技術による原発)を生み出して、ごまかして引っ張ろうなんて、もう病気のレベル。

「もんじゅ」でも散々、引っ張って、お金だけはぐるぐる回せたから、また何十年かは引っ張れるとでも考えているのでしょう。

金や名誉に執念を燃やし、人の生命も心も大切にできない人たち。おそろしい。

安倍首相「原発新たに作る、福島と全く違うものを」 http://togetter.com/li/438034

首相「原発新たに作る、福島と全く違うものを」

 安倍首相は30日のTBSの番組で、今後の原子力発電所建設について「(東京電力)福島第一原発の事故原因等々を冷静に見極める」とした上で、「新たに作っていく原発は、40年前の古いもの、福島第一原発とは全然、違う(ものにする)。国民的な理解を得ながら新規に作っていくことになるだろう」と述べた。

 前提条件付きながら、新規建設への意欲を初めて示した。

 首相は同じ東北の原発であっても東日本大震災の被害の程度に差が出た点を調べる考えも示し、「福島第一原発は津波を受けて電源を確保できなかったが、福島第二原発は対応した。(宮城県の東北電力)女川原発もそうだ」と指摘した。

 自民党の衆院選政権公約は原発政策について「10年以内に、将来にわたって持続可能な電源構成のベストミックスを確立する」との表現にとどまっていた。ただ、首相は就任前、新設を認めないとした民主党政権の方針について「もう一度見直していきたい」と述べていた。首相は番組で、「国民は当面の電力需要への対応が不安なのだろう。だから、簡単に『脱原発』『卒原発』と言葉遊びに近い形で言ってのける方たちは(衆院選で)信用されなかった」とも述べた。

(2012年12月30日22時29分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121230-OYT1T00563.htm