リナックスは無料です。
XP以前のパソコンでも十分使えます。省資源になります。
起動も終了も究めてスムーズです。
デフラグの必要はありません。
ウイルスの心配もありません。 

ウイルスに関して、例えば、Ubuntu (ウブントゥ)のサイトでは、こんな風に。
No viruses
Life's too short to spend it worrying about viruses.

8 years of Ubuntu
17 versions released
0 worries
http://www.ubuntu.com/ubuntu/why-use-ubuntu

Ubuntu (ウブントゥ)は人気ディストリビューションで、ムック本もたくさん発売されていて初心者向きです。Ubuntu 12.04 なら2017年4月までサポートされます。


Ubuntu のデスクトップ(操作画面)は、Unity というのですが、人気がありません。
非常に軽量で、昔のウインドウズ風メニューを持つLXDEを装備した、Lubuntu-desktop (ルブントゥ・デスクトップ)がお勧めです。

Ubuntu 12.04 をインストールした後に、Lubuntu-desktop を追加インストールするだけです。このあたりの情報はネットにあふれています。

Ubuntu 日本語チーム http://www.ubuntulinux.jp/home


ある程度、自分で設定したりすることも厭わない、あるいは、PCがパワー不足なら、Ubuntu の軽量版である Lubuntu (ルブントゥ)がお勧めです。Ubuntu が直接配布している Ubuntu のバリエーションで、CD1枚(700MB)程度の軽量ディストリビューションです。

見た目や使い勝手は、「Ubuntu + Lubuntu-desktop」と同じですが、含まれるアプリは少なく、プリンタの設定など、何かと自分でやらなければなりません。また、今のところ Ubuntu と違って、長期サポート版(LTS)が存在しません。18ヶ月ごとに新しいバージョンが発表されます。

インストールする時に言語を選ぶダイアログ・ウインドウが出るはずです。
※ Lubuntu の日本語化が完全ではないという話もあるので、下記「ライブCDの部屋」さんの Zorin OS Lite 日本語版の方がいいかもしれません。
https://wiki.ubuntu.com/Lubuntu
http://lubuntu.net/

Lubuntu の見た目をウィンドウズ風にした Zorin OS lite というものもあります。Ubuntu をウィンドウズ風にした Zorin OS もあります。Linux Mint も、Ubuntu ベースで人気のあるディストリビューションです。

私は主に、「Puppy Linux 5.5 + 日本語パック」 と Lubuntu を使っていますが、「Zorin OS + Lubuntu-desktop」も、たまに使っています。
※ Zorin OS では、ウインドウズ・キーを使ってメニューを出すことが出来なかったので、Lubuntu-desktop をインストールしました。「Ubuntu + Lubuntu-desktop」と同等です。

ライブCDの部屋 http://simosnet.com/livecdroom/


かなり古いパソコンには、200MB以下の超軽量ディストリビューションであるパピーリナックスがお勧めです。

パピーリナックスを使い始めた頃のインプレッション。
「Puppy Linux 5.2.8 日本語版」 http://21.doorblog.jp/archives/22309422.html


パピー以外のOSは、OS及びアプリケーションのアップデートは自動化されています。パピーはOSのみ自動アップデートが可能です。

ウィンドウズからリナックスに移行するのに障害になるのは、ワードやエクセルなどのアプリのファイルだと思います。グーグル・ドライブを使えばすべてブラウザ上で出来るので、一般的な使い方ではさほど問題にならないと思います。ブラウザさえ使えれば OS は問わないという環境が完成です。

いずれにしても、初心者の方は、ムック本やリナックス雑誌のUbuntu特集などで概要を学ばれるのが早道だと思います。私は、一年がかりでゆっくり移行するつもりでしたが、すぐにリナックスに慣れたので、ウインドウズはよほどのことがない限り使わなくなりました。割り切ってしまえば、気楽に使えます。