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健康

“蒸れない”ベビーカーは不当表示

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131226/k10014136381000.html 12月26日 17時28分

「従来製品の11倍蒸れない」と表示していた大手メーカーのベビーカーについて、消費者庁は、シート部分の通気性が実際は全くなかったとして、景品表示法に基づき再発防止の命令を出しました。

命令を受けたのは、大阪の大手ベビー用品メーカー「アップリカ・チルドレンズプロダクツ」です。
消費者庁によりますと、この会社は、「AirRia」というベビーカーを、赤ちゃんが触れるシートの部分が「従来製品の11倍蒸れない」と表示して販売していましたが、消費者庁が調べたところ、実際は通気性が全くなかったということです。

このため、消費者庁は、消費者に誤解を与える不当な表示だとして、景品表示法に基づきこの会社に再発防止の命令を出しました。

消費者庁によりますと、このベビーカーには通気性の高い素材が使われていたものの、それを、ポリエステルで覆ってしまっていたということで、販売を始めたことし3月からこれまでに6万台が販売され16億円の売り上げがあったということです。

命令について、アップリカ・チルドレンズプロダクツは「真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努めたい」と話しています。

肉食男性ご用心、糖尿病発症リスク4割アップ

 牛肉や豚肉の摂取量が多い男性は、糖尿病の発症リスクが4割高まることが、国立がん研究センターなどの調査でわかった。


 糖尿病やがんなどの病気がない全国の男女約6万4000人を約5年間追跡し、食肉の摂取量も尋ねた。

 追跡中、男性681人、女性497人が糖尿病を発症。肥満や喫煙などの影響を取り除いた上で、1日あたりの食肉摂取量ごとに4グループに分け、糖尿病発症との関係を調べた。

  その結果、男性では、食肉の摂取量が最も多いグループ(1日あたり100グラム以上)は少ないグループに比べて、糖尿病の発症リスクが1・36倍だった。 中でも牛肉や豚肉は、糖尿病の発症リスクが1・42倍と高かった。鶏肉や、ハム、ソーセージなどの加工品との関連はみられなかった。

 一方、女性は、食肉の摂取量と糖尿病発症との関連はみられなかった。

(2013年5月22日08時41分  読売新聞)
糖質制限食では、肉は幾らでも食べていいと言われますが、間違っているようです。
参照: 洋風食(炭水化物制限食に類似)の食事は脳梗塞・心筋梗塞になりやすい。|真島消化器クリニック

納豆で血栓は溶けない!!

「納豆で血栓は溶けない!!」とネットのあちこちにヒステリックに書かれている。
ナットーキナーゼは、ウロキナーゼのような医薬品ではなく、納豆を食べても医学的には毒にも薬にもならない(血栓溶解につながらない)と言われている。
※ 納豆は食品として非常に優れている。

しかし、このような納豆批判をたくさん目にして、疑問が湧いてきた。

毒にも薬にもならない納豆やナットーキナーゼにヒステリックに反応する反面、スティーブンス・ジョンソン症候群や中毒性表皮壊死症など非常に重篤な副作用を起こす風邪薬などの市販薬や処方薬について注意喚起する医療関係者は少なすぎないか。

もう一つの疑問は、不適切な処方に関しての注意喚起を促す医療関係者が少ないこと。
睡眠導入剤を始めとする抗精神病薬の異常な多剤大量処方や健康保険関係者が疑問視する処方など、納豆やナットーキナーゼとは比べ物にならないほど深刻な問題は他にあるはずだ。

なのに、医療関係者はそのような問題に積極的な発信をしているように見えない。




「納豆/ナットーキナーゼは効かない」ということ自体を少し考えてみたい。

では、処方薬を含む医薬品はそんなに効果があるのかという疑問が湧く。

医薬品の臨床試験結果を見ると、中には気休め程度としか思えないものもある。後になって、承認取り消し=効果がないと判定された薬もたくさんある。

加えて、さきほどの処方の問題にも関連するが、病気によっては、医師は適用外の薬を処方することがある。

特に、今現在、確立した治療薬が存在しない病気に関しては、医師は恣意的に薬を処方している。しかし、それらに関して、わざわざブログでヒステリックに批判する医療関係者はいるだろうか。

つまり、実験的医療は大幅に認められている。

それにも関わらず、納豆/ナットーキナーゼのような毒にも薬にもならない程度の「実験的医療」に批判が強いのはなぜだろう。

「(非常に高価な)ウロキナーゼのみが有効な治療薬」と主張したいだけにしか見えない。


運命の逆転_160-600
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